きたじま苑

きたじま苑は山梨県笛吹市にある介護施設です。

TEL.055-265-1562

〒406-8021 山梨県笛吹市八代町北1616

2025年

【活動報告】第一回 大人の塗り絵大会が開催されました!〜「この一歩が感動」をテーマに〜

目的:自己表現と生きがいの創出

2025年9月25日、デイサービスのご利用者様を対象に「第一回 大人の塗り絵大会」を開催いたしました。本大会は、ご利用者様の精神的な活動意欲の向上 と、自己表現の喜びを感じていただくことを目的として企画されました。

受賞作品のご紹介

厳正な審査の結果、特に心に響く作品が選出されました。

  1. 🏆 社長賞:高山 咲子様(98歳)
    • 作品: 「キビタキ」(鳥の絵)
    • 講評: 「誰もが息をのむほどの美しさと、心に響く色彩の豊かさに感動しました。あなたの人生経験が作り出した唯一無二の芸術であります」
    • 副賞: 社長特製 豪華うなぎ弁当
  2. 🥈 がんばったで賞:宮本様
    • 作品: 「猫の絵」
    • 講評: 「作品と向き合った真剣な姿勢、少しずつ色を重ねていくその弛まぬ努力への深い尊敬と感謝の気持ちが込められていました」

施設の想い

本大会を通じ、ご利用者様が「これだったら一番取れるぞ」という自信や意欲を持てる機会を提供したいと考えております 。今後も、皆様の「好きなこと」や「得意なこと」が輝くような、心豊かなレクリエーションを積極的に実施してまいります。

活動の様子は以下の動画よりご覧いただけます。ぜひ、ご利用者様の感動の笑顔をご覧ください。


有限会社 北嶋

代表取締役 北嶋 良明

社長賞 高山さん 2025.9.28
がんばったで賞 宮本さん 2025.9.28

【🔥社長の熱い想い】

9月は上半期の締めくくり。ショートステイのコロナ乗り越えから、全社的な「キレイきれい de show」企画の感動的な結果発表まで、絆と成長の物語が詰まっています。

社長が半年間通い続けた大学で学んだ、心に響く言葉「頼まれ事は試され事」。この言葉に込められた深い意味とは?仕事に対する姿勢が180度変わる、重要なビジネス哲学をご紹介します。

10月からの新企画も発表!一緒に日本一を目指しましょう!

啐啄同時とは

【人生はタイミング】

皆さん、こんにちは。

今回は、社長が個人的な体験から学んだ、人生における大切な教訓を動画でご紹介します。

きっかけは、キクラゲ栽培キットの失敗。 「すぐに栽培を始める」という指示を無視し、タイミングを逃したことで、キクラゲは育ちませんでした。

この失敗から社長が思い出したのは、「啐啄同時」という禅の言葉です。


「そったくどうじ(啐啄同時)」とは ヒナ鳥が殻を破ろうと内側からつつき、その合図を親鳥が外からつついて助けることで、無事に誕生する奇跡の瞬間を指します。

動画では、この「そったくどうじ」の教訓を、私たちの人生における「チャンス」に例えて語っています。

チャンスは、ヒナ鳥が殻を破る一瞬のように、ほんの少しでもタイミングがずれると、掴むことができません。 キクラゲ栽培の失敗は、まさにそのタイミングを逃したことと同じでした。

今この瞬間、目の前にある「チャンス」を見逃さずに掴むことの大切さ。 ぜひ動画をご覧いただき、皆さんの日々の生活や仕事に活かしていただければ幸いです。

ぜひ、動画を視聴して、新たな視点を発見してください。 [動画はこちらから] 

気づくべき視点

こんにちは!きたじま苑のブログへようこそ。

今回は、人生や仕事に対するあなたの考え方を180度変えるかもしれない、とても興味深いYouTube動画をご紹介します。

ご紹介するのは、「利他と利己、逆の視点から考えると人生が好転する」というテーマの動画です。私たちは「良いこと」だと思っていた行動や考え方が、実は自分本位だったと気づかされる、深く考えさせられる内容でした。

ぜひ、こちらの動画をご覧ください

きたじま苑PV作成

「君は前を向いているか?」 この動画は、毎日を頑張るあなたに届けたいメッセージです。 心が少し疲れた時、立ち止まって見つめ直す勇気をくれる。 人生に笑顔を咲かせよう。

#人生 #笑顔 #前向き #頑張るあなたへ #感動

バイキングイベント開催 2025.5.31

【きたじま苑】初の試み!大盛況のバイキングイベントを開催しました!

5月31日、きたじま苑では初めての試みとなるバイキングイベントを開催いたしました。日頃から食事を楽しんでいただいている利用者様に、さらに特別な時間を過ごしていただきたいという想いから企画したイベントです。

当日は16名の利用者様、5家族のご家族様、そして8名のスタッフが参加し、会場は終始笑顔と活気に満ち溢れていました。

厨房のスタッフが腕をふるったのは、彩り豊かな季節の食材を使ったお料理の数々。目の前で調理される料理、普段とは違うメニューに利用者様も「どれにしようか迷っちゃうね」「まるでレストランに来たみたい」と、楽しそうに選んでいらっしゃいました。

ご家族様も「普段は小食なのに、こんなにたくさん食べていて嬉しいです」と驚きの声をあげ、利用者様の普段とは違う楽しそうな表情に、スタッフ一同も喜びを感じました。

このバイキングイベントは、利用者様、ご家族様、スタッフが一体となって楽しめる、温かい交流の場となりました。初の試みでしたが、皆様からの「またやってほしい」という嬉しいお言葉を励みに、今後も皆様に喜んでいただけるようなイベントを企画してまいります。